海外生活セットアップ 私のストレス軽減法 -新天地での食料品、日用品の買物場所探し-

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二度ほど子連れでの海外生活セットアップを経験して思ったのは、海外生活をはじめるにあたり、最大のストレス原因の一つが、「適切な」買い物場所を見つけられない!ということ。そんな人、結構多いのではないでしょうか?
 
特に家族のいる方は、自身の駐在等で家族と一緒に移動した場合、生活セットアップにかけられる時間は長くてほんの数日。ひとりならベッドさえあれば、しばらくは外食で全てを済ますことができても、子連れであれば、一刻も早く家でご飯を食べられる環境を整えたいと思う方が多いと思うのです(特に女性)。
 
また、家族を置いて、先に駐在に出て、生活セットアップをしても、あとからきた家族に、良い買い物場所がないっ!と文句を言われてしまう人(例: my パートナー)もいるのでは。
 
 

少なくとも、わたしは、1日でも早く「普通の生活」をしたいタイプ。「普通の生活」というのは、わたしにとって、「家族で家で食事ができる生活」。そのためにも、1日でも早く、日用品、食糧の買い出しという日々の雑務をルーティーン化して最小限にとどめたい。それができるまでは、ストレスが溜まりまくって、常にイライラしている状況になってしまうのです。

しかし、海外生活では、なかなか、よい買い物場所というものが見当たらないのです。
 
なぜなら・・・
  • 日本と商品が違う。
  • 気にしなければいけないポイントが地域によって違う。
  • そして、値段が違う。
 
安くて、新鮮で、自分や家族の好むような料理に使えるような、食料品をどこで買えばいいのか、重くてかさばる日用品を安く効率的に買えるところはどこなのか、、、男性視線ではどうでもいいじゃん、ゆっくり探していこうぜ、という方が多いかもしれませんが、女性にとってはそんなことないことが多いと私は思うのです。
 
ただでさえ、新しい土地、しかも外国で、子供もいるとなると、「こどもを早く土地に慣れさせなければ」「こどもだけは絶対守らなければ」という緊張感だけで、日々疲弊しまくりの中、「食生活すらまともに送れない!!きーーーー」となってしまう(少なくとも私はなってしまう)のを、できるだけ早期に解決するためにできることは何でしょうか。
 
子供をかかえてのニューヨーク及び香港でのセットアップの中で得た私の経験を基に、いち早く、「良い買い物場所」を見つけるための5つのポイントを考えてみました。
 

その1.ひたすら口コミを集める

やっぱり、海外暮らしは、口コミにまさる情報源はないといえるかもしれません。ニューヨークのような大都市に関しては英語の情報があふれていますが、そもそも、どういったサイトにいったり、アプリを使えば、そういった情報を得られるか、といったことも、結局人に聞いて初めて知る、ということも多。

同じ大都市でも、香港は、ニューヨークほど、ネット情報が豊富ではないし、まして、広東語を一切話せない&読めない身としてはネットで、ローカルの人が発信する情報を得るのは、結構難しい。「いちおう」英語圏の大都市とされている香港ですらそうなので、ほかの都市はいわんや、なのではないでしょうか。。。

やはり最初は、①知り合った在住日本人の友達、同僚の駐在員からの口コミ、②自身の、パートナーの職場の現地の人からの口コミ、③住んでいたことのある人からの口コミ、が頼みの綱です。とにかく、自分よりもその都市、地域に詳しい人を見つけて話す機会があれば、どこで買い物をしているか、聞く。そして忘れてしまうのでメモをする。これを繰り返すのが必須です。

会ったばかりの人でも、会ったことのない人でも、とにかくその場できいて、携帯電話にメモを残しておく。

特に、現地で知り合う、日本人を含む「外国人」は、自分自身も海外暮らしset upの苦労をしているので、嫌な顔ひとつせずに色々な情報をくださり、本当に助けてくれます。私自身今も多くの人に助けられている日々です!

その2.意外と使える観光ガイドブック

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意外と使えるのが、観光ガイドブック。観光ガイドブックには、現地のお店情報がいっぱい。特に、「現地の人御用達」みたいな紹介がある買い物スポットは、住むにあたって普通に使えるところなので、要チェック。

例えば、ニューヨークで、我が家の日用品買い出しスポットだった、Whole Foods Marketも、Trader Joe’sも、Fairwayもぜーんぶ観光ガイドブックに載っています。ガイドブックは、あまりにも高いところは載せないし、生活をする上でも重要なガイドブックになっています。

香港でも、ガイドブックを片手に日用品、食料品の買い出しに出かける私。はじめての土地だと、外観から推測すると、ちょっと躊躇してしまうようなマーケットや、スーパーでも、ガイドブックに書いてあるからと思って思いきれることも。観光ガイドブックは、生活ガイドブックでもあるのです。

その3.人が集まるところはいいところ

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とにかく現地の人がわらわら集っているところは、いいところに違いない、と信じて足を踏み入れてみるのも一つの方法です。

NYで、明らかに雰囲気が悪く客層もあまりよくなさそうなスーパーが近所にありました。が、意外と、客入りはいい。そこで、勇気を振り絞って足を踏み入れてみたところ、パスタなどの加工食品、つまり、どこのスーパーでも売ってそうな商品は、近所のほかの「雰囲気が良い」スーパーよりも安いことが判明。

そんな経験から、とにかく、人があつまるところには、街頭の光にふらふらと近づく蛾のように、ふらふらと近づき入っていくという習性がついた私。

香港でも同じことを実践中。たとえば。。。

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香港では、「街市」と言われる食料品市場が各エリアごとにあります(上の写真は、Sai Ying Pun(西營盤)の街市)。ビルに肉・魚・野菜・その他日用品の小さなお店が密集している空間です。かつては、路上に並ぶ市場を、政府の管理下のもと、ビルに集結させたものだそうです。夏ですと(※注:私はまだ香港の夏しか知りません)一歩足を踏み入れると、むわっとした熱気が、肉魚の匂いと一緒に押し寄せてきて、一瞬「うっ」と気持ち悪くなることも。

一見、冷房の効いたきれいなスーパーと違って、立ち寄るのがはばかられるところなのですが、地元のおばちゃんが大量に吸い寄せられているのをみて、私も勇気を振り絞って踏み入れてみました。すると、外国人が多く利用する高級スーパーではみたことがないくらい、まだ生きているくらいの新鮮な魚貝が沢山!しかも安い。

やっぱり、地元の人が沢山集まっているところは、良い品多し。これは鉄則と再実感。

その4.可能な限りネット販売に委ねる&デリバリーを利用

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人に聞くときや、調べるときに、ネット通販&デリバリーサービスを確認するべし。ワーママ&ワーパパも、専業主婦&主夫も、特に小さいこどもがいる場合は、日用品を買い物をする時間は、大半疲労の原因。ネット販売に委ねられるものは、全部ネット販売に委ねちゃうべし、というのが私の持論です。

特にNYでは、ネットの方がマーケットが大きいことがあり(or NYのお店のレントが高いせいか?!)、お店で買うよりも安いことも多。仮に少し割高でも、追加のコストを消耗する時間とパワーと比較考量してみてください。重たくかさばるものだけに限定すれなどすれば、十分それに値すると思えるはず。

滞在1ヶ月半の独断で言い切ると、香港では、NYや東京ほど、ネット販売が進んではいない印象です。でも、大きなスーパーであれば、一定額以上の購入で、当日もしくは翌日の無料デリバリーを実施してくれます。

ネット販売やデリバリーの情報は積極的に収集するようにしましょう!

その5.とにかく全て「ものは試し」

そして、実は一番のポイントは、見聞きしてよさそうなものは、とにかく全部試してみるということです。それも生活セットアップの早い段階で。

色々な情報を教えてもらったりしても、「なんとなく」「はじめてだから」という理由で躊躇してしまうことってたいていの人がハマってしまう状態だと思うのです。私は、よくこの状態に陥っていました。しかし、そんな根拠のない不安で、お得なものを利用しないのは、時間の無駄でしかないことに後から気づきます。

情報を入手したら、1-2週間以内に実践する、これを繰り返すことで、いち早く土地に根付いた、そして、無駄なコストと時間を抑えた生活を成り立たせることができると思うのです。少なくとも私は、今、そう信じて実践中です。

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