アメリカ人の爆笑を誘ったマタニティマーク。その先に見えるもの。

先日、アメリカ人同僚(女性)とランチをしていたときに、NYを離れるにあたり、あなたは何がもっとも恋しくなるかしら?と聞かれ、ベビーカー論争に思うことに記載したNYの街中で触れる優しさについて話したりしていました。

そんな中、日本はどうよ?と聞かれ、「そういえば、最近妊娠マークをつけるかどうかについて議論されている記事をネットでみて、わたしは、日本の将来は本当にあぶないんじゃないかと思ったよ」と話しました。妊娠マークをつけていると、攻撃をうけるということもあり、最近外している人も多いらしい、と。

すると、同僚は、「?」という顔。

そりゃそうだよな、そんな状況意味がわからないよな、と思い、もういちど、「なんか妊娠している女性は妊娠マークをつけているケースが日本では多いんだけど、そういう人を電車の中とかで、口頭や実際の暴力で攻撃する人がいるらしい」と少し言葉を補いながら説明。

それでも同僚はWhat??という反応。

あれ?伝わらなかったかな、と思い、もう一度説明しようとすると、

同僚は、「マタニティマークって何?!」と。

あ、そこ?!と思い、日本では、マタニティーマークが配られて、妊婦はそれを鞄とかにつけて出勤したりしているんだよと説明。

すると、同僚は爆笑。笑いながら、え?ほんと?マタニティーマークのキーホルダーを鞄につけて歩くわけ?なにそれ!?と。

さらに彼女は、それはどこで配られるの?政府公認?と引き続き驚きと笑いが入り混じった状況で質問を続ける。

政府公認かはわからないけど、役所でももらえたはずだし、たしかJRの駅とかでもらったよー、と私。

そして、そのあとの彼女のさらなる質問が私に突き刺さりました。

「なんのために?」

。。。

なんのために。。。なんのためだ?!

思わず、答えに窮したわたし。ぱっと言葉が出てこなくて、出てきた第一声がGood Questionというなんとも間抜けな反応。

わたしは、日本にいたときマタニティマークを付けていました。その理由は、はっきりいってひとつ。周囲に気付いてもらうことで、いざというとき助けてもらいたかったからです。具体的にいえば、しんどいときに席を譲ってほしかったから。そしてマタニティマークはつらいときに席を譲ってほしいと申し入れるにあたり、その申し出を正当であることを外部に示すために必要なものだと考えていました。

元気なときは通勤電車で立っていて構わなかったけど、つらいときは譲ってほしかった。満員電車で、ドアの近くにたっているときに、無理やり乗り込んでくるといったことをされるのをさけたかった。さらにいえば、自分が妊婦ではないとき、妊婦らしい人をみかけても妊婦なのかどうか迷って席を譲りたくても声をかけられないでもぞもぞしたケースも多かったこともあり、マークをつけることは、助ける側にとっても有効な情報ツールだと思っていました。

と、同僚にはまずはこう答えたけれども、彼女の反応は、今いち釈然としない様子。なぜか。そう、ニューヨークではそんなマークがなくても席を当然のごとく妊婦を助けるから。電車でいえば、席も譲るし、思い荷物を運ぼうとする妊婦の女性には多くの場合救いの手が差し出されるから。

ちなみに、前述のネットの記事がどこまで正確に世の中一般の声を拾い上げているかどうかはあやしいけれど、どうやら、「席を譲ってくれといわんばかりにマタニティーマークをつけるのはどうかしている」という声は多数。。。おお、そうか、わたしは、まさに批判の対象だったようです。そして、そんなこと大っぴらにいうと、批判されるようです。

でもはっきりいって、きれいごとは置いといて、わたしには、周囲の助けを促すという目的以外、妊婦マークをつけ理由が見いだせなかった。まわりに自分が妊婦だと積極的に知らせることが、自分の体とおなかの子供を守る有効な手段と感じていたからこそつけていました。

というわけで、同僚の「なんのために妊娠マークがあるの?」という問いは改めてこのことについて三つの観点から考えさせられました。

その1)周囲の理解や助けを得るため、という意味では、たしかにNYでは妊娠マークはいらないな、ということ。そして東京では、必要だったということ。

その2)周囲の理解や助けを得るためにマタニティマークをこれ見よがしにつけんなというのであれば、そもそもマタニティマークをつける理由はなんでしょ?ということ。

その3)周囲の理解や助けを得るためにマタニティマークをつけてはいけないのだとしたら、その他の代替手段は日本にあるのか?マタニティマークなくとも助け合う空気がそこにあるのかしら?ということ。

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その1)NYではいらないマタニティマーク、日本ではどうして必要?

■NYの地下鉄

ベビーカー論争に思うことでも記載したとおり、NYの地下鉄は、いまでこそ愛着は湧いているものの、汚いし、遅れるし、時に怖いし、くさい。概して乗車客は冷たく、さして混んでもない車内なのに、あまり奥まで詰めようともせず、だれかがそれを押して入ろうとすると、「もうスペースないよ。次の電車にのって」と言い放つ。(そしてそれを言われた女性が、F**kと返している光景も見たことがある。。。)

それでも子供、お年寄りといった弱者にみなとてつもなく優しい。妊婦も弱者とみなされ、妊婦に対しても大変優しい。妊婦をみかければ、高確率で、当然のように席を立ちます。その人が元気そうか、元気そうじゃないかを問わず。混んでいる社内か、混んでいない社内かを問わず。時に妊婦がたっていると、別の人が、「へい、ここのレディにだれか席をゆずってあげないのかい」と声をかけているケースも。

だからこそ、マタニティマークというものの必要性をわたしの同僚は全くわからなかったのでしょうし、そのアピール手段が面白くて仕方なかったのでしょう。

■6年前の東京の電車

ちなみに、6年前の東京はどうだったか。私の経験上は、NYでは当たり前に見かけるこんな光景が全く当たり前ではありませんでした。

(妊婦期間の数か月自宅療養をしてしまっていたので、妊婦で通勤をするという機会が10か月あったわけではないので完全に偏っているかもしれませんが)席をゆずってもらえるケースは、稀。切迫流産、切迫早産をちょくちょく経験し、おなかが張り気味だったので、短い時間でもかなりつらかったのでよく覚えています。ときに譲って下さる方がいて、そういうときは本当にありがたかったです。

そのとき席を譲ってくださった方が妊婦マークをみて譲ってくださったのか、それとは関係なく譲ってくださったのかはわかりませんが、少なくとも、妊婦である自分自身の気持ちとして、マタニティマークをつけていることで、席を譲っていただきそのお言葉に甘えて座ることに対する抵抗感、周囲の人に対する罪悪感が薄れていた気がします。そして、自分自身の経験をふまえても、マタニティマークを見たら「席を譲らなきゃ」という思いが生じるというのもひとつあるのではないかと思います。「席を譲ってもらうために、これ見よがしにマタニティマークをつけるな」という議論が公開の場で生じてしまうような社会ということは、逆に、マタニティマークが人々が席を譲るためのインセンティブにもなっているということでしょう。

妊婦を弱者ととらえ、社会で守っていかなければならない、人として、常識人として、そういった弱者をみれば、優先席かどうかにかかわらず、席を譲ってあげるのが当たり前であるニューヨークでの生活を経ると、東京での経験がとんでもなくおかしなものに見えてきます。かたや東京では、妊婦は弱者ではない。自分の選択で妊婦でなることを選んだ以上、健常者が負っている通常の負担というものは負うべきであり、体によっぽどの害がない限りは、その負荷を軽くしようなんて甘い考えである、というのが、わたしの感じていた空気です。

その2)そもそもマタニティマークをつける理由はなに?

ネット記事に踊らされるとすると、席を譲ってもらうために、これ見よがしにマタニティマークをつけるのは、いけないことらしい。。。んじゃなんのためにつけるんだ?周囲の理解や助けを得るため、でなければなんのため?

「急に体調が悪化し妊婦であることを告げられないときの救急時に妊婦であることをしめすため」と書いているネット記事もみましたが。。。ちゃんちゃらおかしいと思ってしまうのはわたしだけでしょうか?そんな緊急時、あまりない。要は、突然意識を失って倒れたときのため?

体調が悪化し、離せなくなるというのはよっぽどのケース。そういった万一の場合に備えるのは大事だとは思いますが。。。少しでも意識があるケースにおいては、自分が妊婦であることを口頭で告げることが可能でしょう。私、妊婦です、というのに二秒。「急に体調が悪化し妊婦であることを告げられないときの救急時に妊婦であることをしめすため」にマタニティマークが配布されるようになり広く流布されることになったとは考えにくいとわたしは思うのです。

わたしには、マタニティマークをつける理由、そしてマタニティマークが流布した理由は、周囲の理解や助けを得るため以外にどうしても思いつかないのです。周囲の理解や助けを得るために、これみよがしにマタニティマークをつけるなというならば、そもそも、マタニティマークを廃止することを検討すべきだと思うのです。

その3)周囲の理解や助けを得るためにマタニティマークをつけてはいけないのだとしたら、その他の代替手段は?

では、周囲の理解や助けを得るためにマタニティマークをつけてはいけないのだとしたら、その他の代替手段は日本にあるのでしょうか。マタニティマークがなくても助け合う空気がそこにあるのでしょうか。

少なくとも6年前のわたしの少ない経験から踏まえると。。。正直にいいましょう、ありませんでした。妊婦かどうかは関係ない。元気だったら、立て。というのが電車内で蔓延している空気だった気がします。また私もそう思っていた思います。人に積極的に助けを求めてはいけない。だからこそ、助けを求めたいときに、マタニティマークが、助けを求めようとする自分の気持ちを後押しするものになっていたしマタニティマークをつけていた。

しかし、NYにきて、大きくその考えはかわりました。NYの地下鉄や街中でちょくちょく目撃する光景を見て、「妊婦は弱者であり、社会全体で守るべき存在だ」と思うに至ったのです。そうしなければ、国の最重要財産である子供の数はどんどん減っていくばかり。

しかし、以前のわたしの意識や、昨今のマタニティマークをめぐる議論をみていると、どうやら、妊婦は弱者であるので守らなければならない、という認識自体が、日本の社会全体のそれからずれているのかもしれませんね。仮に、この仮説が事実なのであれば、日本人としてとても寂しいことだなと思うのです。人に迷惑をかけてはならない、というのは素晴らしい考え方だと思いますが、それと、弱者に対する優しさ、というものを混同してはいけないと思うのです。

結論

たしかに、わざわざアピールする話ではない、という主張はよくわかります。

であれば、わざわざアピールしなくても助け合える社会がくるといい、そう思うのです。とはいえ、もしかしたらネットの記事に踊らされているだけかもしれない。もっと優しさにあふている場所だったかもしれない。私が忘れいているだけかもしれない。東京に帰ったら積極的に街中でこの目で東京の雰囲気を確かめてみて、あらためて、同僚に日本の状況について説明したいなと思ったのでした。

26 Comments on “アメリカ人の爆笑を誘ったマタニティマーク。その先に見えるもの。

  1. Pingback: ◎勝手に検証◎日本は、妊婦にやさしい国?それとも厳しい国?~電車編~ | 海外でもワーママ生活

  2. マタニティマークは、お腹がまだ目立たない妊娠初期の方が特に着けた方がいいものなのでは…?
    そりゃ、明らかにお腹が出ている方にはすぐ周りとしても気がつくことができ、配慮できます。
    しかし、まだ初期の人はそうはいきません。しかも、妊娠初期は流産しやすいのでより配慮が必要となります。

    おっしゃることは分かりますが、きちんと他にも意味があることを知っていただけると嬉しいです。
    なお、このことはマタニティマークを配っている東京メトロのホームページにも、全く同じことが書いてありました。

  3. こんにちは!今妊娠7ヶ月で日本に住んでいるものです。2年前まで海外に住んでいました。マタニティーマークつけて電車に乗っていましたが、バカらしくなってつけるのやめました。Timonさんのこの記事を読んでとても共感しました。(こちらへのリンクも貼らせてもらいました。)良かったら私の体験談も読んでください。
    https://www.facebook.com/sachi.angel.9/posts/10100638747817278

  4. ちあきさん、

    コメントありがとうございます。わたしも、マタニティマークは、おなかが目立たない妊娠初期にはとても有効なものだということについて全くもって同感です。だからこそ、記事に記載したとおり、わたしも、つけていました。自分が妊婦であることを回りに知ってもらい、助けてもらうために。だけど、それをアピールするためにつけるな、といわれる昨今の風潮に悲しくなって書き始めた記事です。うまく私の気持ちが伝えきれてなかったから、それはわたしの文章力のなさによるものなので、こういってご指摘のコメントをいただけるのはとてもありがたいです。ありがとうございます。

    妊娠マークの本来の趣旨がきちんと浸透し、マタニティマークが疎まれない社会になるといいな、そう切に願っています。

  5. Sachimoさん、コメントありがとうございます。妊娠マークを付けていても気づいてもらえない、というのは、私も先日強く実感しました。でもSachimoさんの体験談を拝見して、こういった形で声を上げていくことってやっぱり大事なんだなと痛感しました。黙ってたら世の中変わらないですもんね。誰の目にも止まらないかもしれないけど、声を上げて、社会が少しでもよくなるように願うってやっぱり大事だなとなんだかSachimoさんのコメントに元気をいただきました。ありがとうございました。

  6. イギリスのロンドンにはマタニティマーク’baby on board’がありまして、付ける人も結構見かけます。必要あるかないかは住む国とその文化によっても、ご本人のご都合によっても違うと思います。
    初期妊娠の方々もそうですが、妊娠しているのにただ太っているようにしか見えない方々、フルタイムで働いて地下鉄などで毎日通勤している方々、色々いらっしゃいます。返って危ないのではないか、嫌がらせの対象にされないかと心配している人もいる
    ようで、ここでも様々な角度から議論されていますが、結局、個人一人一人が判断してつけるかつけないかと決めるようなものだと思います。つけるつけない選択があったほうがいいと思います。

  7. はなさん、コメント&情報ありがとうございます!ロンドンであるんですね!!!知りませんでした。そして日本と同じように色々議論がなされているというのも、導入すると同じような議論が生じるのか、と少し驚きました。そうですね、おっしゃる通り選択肢はあったほうがいいのもたしかですよね。最近マタニティマークにまつわる議論をまたYahooニュースで見かけたのですが、この議論が最終的にどういう方向に進むのか、非常に興味深いです。マタニティマークが消えていってしまうのか、はたまた、選択肢のひとつとして残っていくのか、、、。はなさんのコメントでいろいろ考えさせられました!ありがとうございました。

  8. マークが無くともバスの中でしんどそうにしてたり、お腹がおっきな妊婦さんを見たら席くらいゆずるのが普通だと思いますし、そうであってもらいたいですね。ところが私はマタニティマークというものをこの度初めて知りました。これだけ様々な議論がなされてる中でお恥ずかしいです。

    マークを所持してなくとも、上述している状態の妊婦さんならば私は席をゆずりますが、お腹も大きくなく元気で妊婦であるとはっきりわからない場合はどうでしょう。特別配慮はしないと思いますし、必要性を感じません。妊婦と気付かなくとも自己申告されたら私は席をゆずりますよ。けれど流石にニューヨークでも妊婦とわからなければ席をゆずるなどはしませんよね。でもニューヨークではしんどそうな人やお腹の大きな妊婦にはきちんと配慮をしている。だからマークは何のためにあるの?なのだと思います。私だってそう思いますもの。困っている人に手を差しのべる、そこまででなくとも困っている人に席をゆずるくらい学校で教えてもらいましたよ。普通のことができていればそのようなマークは要りませんよ。でもマークがあってもそれができない人は変わらないと思います。

    救急の時はいいと思いますね。妊娠中であると気付くきっかけの1つにはなると思います。通常なくとも問題ないでしょうが。

  9. はじめまして。
    男性です。私もドバイ、タイと家族連れで住んで昨年帰国しましたが、日本のマタニティマーク論争?はビックリでした。
    昨日も朝日新聞の電子版にコラムが出てました。

    現地人に話しても、日本人は異常だよの一言で終わります。何故なら、無条件に皆優しいからです。泣いても怒る人はいないですし、そもそも守って当たり前、という感覚です。

    そりゃ、子供減りますよね。

    奥さんは、子育てで無用な気遣いが増えた、と嘆いております。実際怖い思いをすることが日本では多いです。

  10. yuさん

    お返事遅くなってしまいごめんなさい!コメントありがとうございます。たしかにおっしゃる通り、マークは、見た目でわからない場合や救急時には有効で、見た目でわかる場合は、マークがあってもなくても席を譲ったり配慮してあげたりする人はするし、しない人はしないというのはそのとおりかもしれないですね。yuさんはじめ、みなさんのコメントで、私も色々な視点をいただけて、そして頭が整理されてとてもありがたいです!色々悩みましたが、、こういった議論を自由闊達に行うことが大事ですよね。ブログのテーマに採用してよかったです。

  11. パパさん、お返事遅くなってしまいましてごめんなさい&コメントありがとうございます!しかも連投で!
    ドバイ、タイ、いずれも子育てがしやすいという話はわたしも友人等からきいたことがあります。生活をしていくうえでの「安全性」という意味では、私にっとって日本ほど安心して過ごせる場所はほかにないですが、親として子連れで胸をはって町中をあるけるかどうか、レストランにいけるかどうか、交通機関に乗れるかどうか、という観点からは、うーん。。。というのがわたしのこれまで抱いた感想です。

  12. はじめまして。
    妊娠初期の妊婦です。
    マタニティマーク論争をよくネットで目にするので、車や持ち物に付けるか悩んでいたときにこの記事を見つけました。
    私も妊娠するまではマタニティマークでアピールするはちょっと…と思っていたのですが、実際自分が妊婦になってつわりの辛さや想像以上の体の不調に、これは手助けが必要なことがあるのかも…と思うようになりました。
    私は普段、車移動をしています。電車などに比べれば楽かもしれませんが、段差などで車体が揺れるとお腹に響いてなかなかに痛く、思わず段差前ではスピードを緩めてしまいます。後続車としては、不安定な運転をする車だなーと思うのではないかと考えて車用のマタニティーマークを付けようかとも悩みましたが、煽られて暴言を吐かれたなんて記事を目にしたので考え直しました。
    車は事故にあったときにわかりにくいので「妊娠してます」「子供が乗っています」と表示した方がいいとされていますが、それで普段の生活で嫌な思いをするのなら誰だってやめておこうと思いますよね。
    だから優先しろ!なんてことは全く思いませんが、譲り合える心の余裕があるときはちょっと優しくしてもらえたら嬉しいなぁと思っています。
    個人的にいざという時の為にアレルギーのブレスレット(重度のアレルギーを引き起こすものを書いたやつ)みたいな感じでマタニティーだと表示しておこうかなとも思っています。気づいてもらえれば、の話ですが…

  13. はじめまして(^-^)

    私は優しさの街バンクーバーに住んでる新米ママです。
    ベビーカーでバスを乗ると、座っていた方たちが一斉に立ってせきをあけてくれます。

    ですが、産むまでお腹があまり目立たず…前期も後期も悪阻が酷かったのに座りづらかったです。

    優しい国だからこそ?健全そうな若者は座りにくかったりする空気があるんですよね。

    妊婦なんです!気持ち悪いんです!席を変わって貰えませんか?という元気もないほどの悪阻で…

    お腹が小さく、つわりの酷い妊娠前期の時には特にマタニティマークがあればなぁと思いました。

  14. えーっと。男性ですが。
    NYでは妊娠初期の頃のお腹が殆ど膨れていない時期に見ただけで妊婦だと分かるんですね。
    すごいな、ニューヨーカー!

    妊娠で一番辛い時期に仕事を休まない(休めない)事が多いので、その際に周りに知ってもらう為のマークですよ。
    通勤等の移動時間もそうですが、何かあった時に情報があるのとないのとでは初動が違います。そして、それによって助かる命がある可能性があるという事です。

    それはそれとして、皆が優しくて当たり前というコメント、本当にその通りですね。
    こういった事が論争になる事自体、悲しくなります。
    実体験として、通勤電車でマタニティマークを付けていらっしゃる方に席を譲っていたのが自分だけでした。
    その当時私はヘルニアで、コルセットもしていましたし正直立つのは辛かったのですが、妻の妊娠を見ていると譲らない選択肢はなかったので。
    でも、その他のどう考えても妊娠を知っている筈のオジサンオバサンは譲らないんですよね。
    あれ、何なんでしょうね?
    そして、本当か嘘かは分かりませんが「悪用」するケースがあるという話も調べたら出てきました。
    日本人って、こんなに誇りのない人達でしたっけ?
    情け無いと思いましたよ。

  15. Mayoさん

    コメントありがとうございます!実際の体験や悩みをシェアしていただきありがたいです。車移動用のマタニティマークがあるのはしりませんでした。せっかくあるのに、それをつかうことについて不安を覚えるのは本当に残念で寂しいことですよね。。。みんなが温かく受け入れてくれる社会になってくれることを願ってやみません。

    妊娠初期とのこと、どうぞお体にお気を付けて!!!

  16. もいさん

    コメントありがとうございます。ほかの方のコメントでもご指摘いただきましたが、たしかに、見た目でわからない場合には、マタニティマークが便利ですよね。便利なマタニティマークが、誰も躊躇なく使えるようになると本当に良いのですが日本はどっちの方向に進むのかな。私の記事が少しでも皆さんの議論の土壌になって社会が良い方向に進むといいなあと思っています。

  17. 雨後月微紅さん

    コメントありがとうございます!
    ご指摘のとおり、見た目でわからない方ようにはマタニティマークはたしかに便利ですよね!その点わたしの記事は漏れていました。ご指摘ありがとうございます。

    日本に一時帰国した際に、妊娠中の自分に席を譲って下さったのは、主に若者(女性)が中心でした。なんでかなあ、恥ずかしいのかなあとか思ったり。アメリカでは、老若男女問わず譲ってくれるので、その違いは少し悲しかったです。

  18. 私は妊婦バッジはつけていません。以前つけていたのですが、
    出勤中、自慢してんじゃねーよって言われ、女性にエスカレーターで思いきり腕をぶつけられたから。その女性はさっさとエスカレーターをかけ上がったので顔すら確認できませんでしたが怖かったです。
    赤ちゃんを守るためには付けない方がいいのかなと。

    日本、というか、東京は本当に怖いです。
    電車であかちゃんがちょっとでも声をだしたら睨み付ける人もいますし。

  19. どうも爆笑とは失礼に感じます…
    文化の違いだと思うのですが。
    妊娠初期のお腹が目立たないけれどつわりなどが辛い時期もあると思いますが、アメリカ人は妊娠初期の妊婦をすぐに妊婦だとわかってあげられるのでしょうか?
    日本人はそういったことを発言して主張しないぶん、一見して妊婦だとわかるようにマタニティマークを作ったのだと思います。
    また、もともと男性主導の社会ですし、紳士など少ないのですから、妊婦です、助けてくださいと主張して助けてもらえるばかりではないでしょう。
    かといって、マタニティマークをつけていて助けてもらえたことはないのですが。

  20. マタニティーマークを自慢だとか「優しくしてもらって当然だと思ってる嫌な人」と捉えられるのは怖いですね
    他国の取り組みを爆笑というのも失礼な話ですが着けずにすむ世の中ならそうなるに越したことはないな、と思います。マークをつけても周囲がギスギスしていれば無意味ですしこんなものを作ること自体が悪あがきのようにも見えます

    それはそうと最近の若い子は優しい人が多いですね
    横暴な年配の方がとても多いので尚更そう感じます
    日本は変わらないですよ。外国から変わることを強く要求されない限り変わらない、そういう歴史の国です
    自浄作用のない国です

  21. 爆笑というのは失礼だなあと私も感じました。
    アメリカの方全員がそうではないのでしょうが、ここに書いてしまうとアメリカ人は日本人を馬鹿にしていると言っているようにさえ感じました。

    自己主張が苦手な日本人、電車で「このレディのために席を譲ってくれないかい」なんて日本で言える人皆無に等しいのでは…。そういう国民性だからこそ生まれたマタニティマークなのではないのでしょうか。
    妊娠初期にニューヨーカーはどうやって妊婦だと気づかれるのですか、教えていただきたいです。

    それぞれの国に良さがあると思います。日本ももっと子供に優しい国になれたら少子化も改善されるとは思いますが…。働きすぎな日本人、自分のことで精一杯。疲れてそれどころではないというのが正直なところでしょうか。
    労働環境からの改善が必要に思います。
    それほどみんな疲れ、心に余裕がないのでは。特に東京はそうなのではないでしょうか。

    今妊娠9ヶ月ですが、子育てするには生きにくい日本だなと感じつつも、人の優しさにもたくさん触れる機会もありましたよ。

    東京ではなく、関西ですが…。

  22. ももさん、おっしゃるとおり、少しわたしの書き方あおるような書き方で、ミスリーディングな記事ですよね。でも本質は、みんなやさしくなれたらいいな、という記事だったので、それが少しでもつたわればうれしいです。コメントありがとうございます!

  23. しーさん

    コメントありがとうございます!そうですね、妊娠初期であることを示すという意味ではとても意味のあるマークですよね。マタニティマークをしている人がいやがらせをうけるなんてことのない世の中になってくれるといい、そう願うばかりです。

  24. ・日本の電車は混雑していて、大勢が座りたがっている
    ・日本の妊婦はシャイだから喋れない
    というのが伝わらなかったのでは?

  25. 日本では電車の中で他人と喋ったりしないですよね。
    街でも用もなく話しかけたら不審な目で見られるし、通報されることもあるから、
    音を使わないコミュニケーション手段が好まれるのかも。

  26. 妊娠初期のお腹が目立たない時期が一番辛いからマークを付けてアピールするしかないですよね。
    その事について議論はされなかったのでしょうか。
    私の場合、譲って欲しいからではなく座席に座っている時に
    「妊娠しているので譲る事は出来ません」という意味で付けていました。
    それと、道端で万が一倒れた時に救急救命士の方に知ってもらうという意味もありました。

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